夏木ひつじです。
今日は魔法つかいプリキュア！第22話「芽生える新たなる伝説！キュアフェリーチェ誕生！」の回の感想を書いていきます。
今日から魔法つかいプリキュアも後半戦、OPも曲にアレンジが加えられて歌詞も新しくなりました！
そして、OP映像から新キャラが登場しています！
きっとこの子がキュアフェリーチェですね。
そして後半戦の物語がスタート。
前回ついにドクロクシーを倒したみらいとリコはどこか元気がありません。
テストで学年トップの成績を収めたリコも、素直によろこぶことができないでいました。
そんななか、校長先生が何者かと電話で話をしています（魔法界にも電話はあったんですね！）。
その電話の相手はだれかのことを気にかけている様子で、校長先生はその子に友だちができたこと、そしてナシマホウ界にいるということを告げました。
これはもしかして、リコのことでしょうか。
ということは、電話の主は考古学者をやっているというリコのお父さん！？
電話の相手が具体的になにをしている人物なのかは不明でしたが、リンクルストーン・エメラルドのことを気にかけているあたり、魔法界の中でもかなり重要人物なのかもしれません。
話は戻ってナシマホウ界。
リコはなにかを決心したように、みらいを呼び出しました。
ドクロクシーとの戦いのあと、ずっとはーちゃんを探し続けていたふたりですが、リコは魔法界に帰ることを決めたようです。
リコがナシマホウ界に来たのはエメラルドのリンクルストーンを探すため。
しかし、その目的も果たした以上、もはやナシマホウ界に居続ける意味はありません。
魔法界ではーちゃんを探しながら、今度は魔法学校でも一番になれるようにするとみらいに誓います。
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場面はふたたび魔法界。
水晶さんが校長先生と話をしています。
水晶さんの予言によると、なにやら忌まわしき災いと、それに対抗する強き命が目覚めるようです。
一方、先ほど校長先生と電話をしていた人は、砂漠の中で割れた魔法のランプ（？）を見つけていました。
そしてなにやら太った新キャラが現れ、魔法を使ってなにかの切れ端のような物からヤモーを復活させています。
これはもしや、前回、校長先生とモフルンがヤモーを捕まえた際に切り離したしっぽでしょうか（笑）。
よみがえったヤモーはドクロクシーの骨を取り込み、パワーアップを果たしてしまった模様です。
そしてナシマホウ界。
別れの時が近づいているみらいとリコは、モフルンといっしょにショッピングを楽しんでいます。
しかし、これが別れを前にして努めて明るく振舞っているようにも見えるのがなんとも物悲しい・・・。
そんなふたりの前にヤモーが出現！
ヨクバールを召喚してプリキュアに戦いを挑んできました。
みらいとリコは「キュアップ・ラパパ！」。
ダイヤ・スタイルに変身して戦います！
しかし、このヨクバールはかなり強い。
どうやらドクロクシーの力を得てパワーアップしているようです。
キュアマジカルがムーンストーンの力でバリアを張り、キュアミラクルがタンザナイトの力で攻撃をしかけますが、反撃を受けて逆にやられてしまいました。
しかし、ふたりは諦めるわけにはいきません。
はーちゃんは闇の魔法つかいの野望を止めるためにいなくなったのです。
そしてこれからもはーちゃんを探し続けようとしているのに、それさえジャマする闇の魔法つかいを許すわけにはいかないのです。
モフルンが立ち上がり、かつてのはーちゃんのように口のまわりに食べ物をくっつけました。
ふたりが笑っていなければ、はーちゃんも戻って来られないとモフルンは考えています。
そんなモフルンに励まされたミラクルとマジカルが手をつなぐと、リンクルスマホンが輝きだしました。
そこへ謎の少女が現れ、リンクルスマホンを手にします。
すると、あたりを包んでいた闇が晴れていきました。
少女はエメラルドのリンクルストーンを手にして、「キュアップ・ラパパ！」。
「フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ！」。
なんと、少女はプリキュアに変身しました！
あまねく命に祝福を！
キュアフェリーチェ！
このプリキュア、かなり強いです！
パワーアップしたヨクバールの突進を片手で受け止め、投げ飛ばし、強烈なキックで叩きつけました！
そして必殺技、「プリキュア・エメラルド・リンカネーション」によってヨクバールを見事浄化です！
変身を解いたキュアフェリーチェはみらいとリコに飛びつき、自らをはーちゃんだと明かしました。
あんなに小さかったはーちゃんが、こんなに大きくなって、しかもプリキュアになって帰ってきたのです！
いやあ、これはびっくりしました。
正直、数話前から新プリキュアの正体ははーちゃんだということは薄々わかっていましたが、その強さがすごいですね。
妖精出身の追加戦士ということで、元の弱々しい雰囲気からもシャイニールミナスのような防御キャラだと思っていたんです。
はーちゃんはバリアも使えましたしね。
しかし、フタを開けてみればミルキィローズやキュアビートのようなパワフルなプリキュアでした。
ミルクもセイレーンも性格が攻撃的な感じなので、まさかはーちゃんが同じような強さを持つプリキュアとは予測していませんでしたよ。
（ちなみに、こちらの記事の追加戦士予想も見事に外れています笑）
そしてそして、これからの物語も気になるところです。
魔法のランプのようなものから生まれたと思われる新しい敵キャラとヤモーが手を組んで、3人のプリキュアと戦うことになるのでしょうか。
そして砂漠にいた紳士はリコとどのような関係なのでしょうか。
なお、EDのクレジットによると、電話の相手（リコのお父さん？）がリアン、太っている敵キャラがラブー、パワーアップしたヨクバールはスーパーヨクバールという名前のようですね。
そしてED曲も新しくなっていました。
今までになかったような雰囲気の曲になっています。
いよいよ後半に突入した魔法つかいプリキュア、これからも楽しみです！
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プリキュア関連の動画をアップしてますので、よかったら見に来てください。
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