歴代プリキュアの恋愛要素を大紹介！デートに告白、プリキュアの恋愛特集！

みなさま、こんにちは。
夏木ひつじです。

今日はこれまでに放送されたプリキュアの恋愛要素について大紹介いたします！

平和のために戦うプリキュアも、やっぱり普通の女の子。
時には恋だってするんです。

そこで、歴代プリキュアの恋愛についてまとめてみました！


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• 美墨なぎさの恋愛

まずは初代「ふたりはプリキュア」から！

なぎさが片思いしているのは、ベローネ学院男子部3年の藤Pこと藤村先輩（MHでは高等部に進学しています）。
最初は通学途中に見かけた藤Pをなぎさが一方的に憧れていただけでしたが、ほのかのやや強引な手引きもあって、お互いにお喋りできる間柄になりました。
はじめは緊張してうまく喋れなかったなぎさも、少しずつ藤P先輩との距離を縮めていきます。

この少しずつお互いのことをわかっていく過程が2年間でたっぷり描かれているのが本当にイイんですよね。
藤P先輩からすると、最初は幼なじみであるほのかの友だちというだけの関係でしかなかったのですが、その意識もちょっとずつ変わっていっているように思えます。
最終的に藤P先輩に告白したり恋人関係になったりすることはありませんでしたが、これからの進展が期待できるような関係が描かれました。

• 雪城ほのかの恋愛

続いてはキュアホワイトこと雪城ほのか。
明確に恋愛感情があることが作中で明かされたわけではありませんが、ほのかの恋愛と言えばキリヤくんです。

ドツクゾーンから虹の園へやってきたキリヤくんは、プリズムストーンを奪うためになぎさとほのかに近づいてきました。
はじめは人間のことなど興味がなかったキリヤくんですが、ほのかと接していくうちに少しずつ人間に近い感情が芽生えていき、ポイズニーとの戦いでピンチに陥ったキュアホワイトを陰から助けることもあったほどです。

しかし、どれだけ心を通じ合わせてもキリヤとプリキュアは闇と光の関係にあり、戦いを避けることができません。
キリヤの姉であるポイズニーがプリキュアたちにやられたことを契機に、自分がドツクゾーンの住人であることをほのかに「告白」して決闘を申し込みました。

そして決戦の日、葛藤の中で戦うキリヤは途中で戦いをやめることを決意します。
ジャアクキングを裏切ったキリヤは、闇と光の狭間の世界を漂う存在となりました。

その日の夜、ほのかは涙が枯れるまで泣いたのだと、なぎさがモノローグで伝えています。

なお、「MH」の後半では藤P先輩の親友である木俣くんからアプローチを受けていたりします。
ほのかは特に浮かれたり邪険に扱ったりといったこともなかったので、どうなっていくのかはまったくわかりませんね。

ただ、ほのかがキリヤくんのことを忘れているわけではないことが「MH」の最終回で示されますので、木俣くんは相当がんばらないといけないんじゃないかなと思います。

• 日向咲の恋愛

続いては「ふたりはプリキュアSplash Star」から咲の恋愛です。

咲の恋のお相手は、舞のお兄さん・美翔和也です。
咲が学校へ向かう途中、飛行機雲を眺めている和也と出会ったところから咲の恋愛がスタートしました。
実は、舞が話すお兄さんの変人っぷりを咲は大笑いしながら聞いていたりしているのですが、それが自分が一目惚れした相手とは気付いていないなんていうこともありました。

イケメンで理知的な和也と、笑顔いっぱい元気印の咲。
初代のなぎさ＆藤Pに比べると恋愛を育んでいく描写は少なめですが、お互いに大切な存在であるようです。

• 夢原のぞみの恋愛

次は「プリキュア5」の恋愛模様の紹介です！
まずは主人公の夢原のぞみから！

のぞみの恋愛は「プリキュア5」の第1話。
光る蝶を追って路地に入り、人間体のココとぶつかったところからはじまりました。
最初はのぞみの一目惚れではじまった恋でしたが、のぞみのまっすぐでひたむきな姿勢にココも次第に惹かれていったようです（中学校の教師と生徒の関係なんですけどね笑）。

そんなふたりの関係はみんなも公認のようで、クリスマスの夜にはのぞみとココがふたりっきりになれるように計らっていたりもしました。
こういう仲間の思いやりって、いいですよね。

そして、こののぞみとココ。
実はプリキュア史上で唯一キスを経験しているカップルなんです！

劇場版で描かれたこのシーン。
敵に洗脳されてしまったココを正気に戻すため、キュアドリームがココにキスをしたのです！

さて、そんなのぞみはプリキュアとしてココの故郷・パルミエ王国の復興のために戦っていくのですが、王国が復活したら、ココは次期国王としてパルミエ王国に帰らなければなりません。
つまり、目的を果たしたら離れ離れになることを承知で、のぞみはココの願いを叶えるための戦いに続けていくのです。

• 夏木りんの恋愛

純情乙女のりんちゃんは、歴代プリキュアの中でも指折りの恋多き乙女です。

まずは「プリキュア5」第17話、恋のお相手は実家の花屋にいつも顔を見せる常連のお兄さんでした。
メガネをかけた知的な雰囲気のお兄さん（この方、当時人気だったペ・ヨンジュンにちょっと似ています笑）。

お花の注文を受けたりんちゃんは、自分とお揃いのブレスレットをプレゼントしようと張り切っています。
いよいよ相手のお宅に来たりんちゃんですが、恥ずかしがって途中で帰ってしまおうとしたり、なかなかインターホンを押せなかったり、いつも勝ち気な彼女からは想像できない純情乙女っぷり。
家の前でそわそわしていたりんちゃんに気付いたお兄さんが家の窓を開けると、寄り添うように女の人が立っていました。

この男性がいつもりんちゃんの家でお花を買う理由は、彼女を喜ばせるためだったのです。
結局、りんちゃんはお揃いのブレスレットをこのカップルにプレゼントしてふたりの前から立ち去り、涙の失恋となりました。

その他にも、イケメン幽霊とのちょっとしたロマンスが描かれたり、一目惚れしたさわやか青年が敵の幹部だったりと、りんちゃんの恋はなかなか成就しません。
悲恋のりんちゃんに、いつの日か春はやってくるのでしょうか・・・。

• 春日野うららの恋愛

うららのお相手は記憶喪失の妖精・シロップです。

舞台の上から母が見た光景を自分も見てみたい一心で女優を目指しているうらら。
しかし、幼いころに母を亡くしたうららには、母親の記憶がありません。
自分が目指すものの実態がわからないまま夢を追いかけているうららは、自分自身の正体がわからずにいるシロップと通じるところがあるようです。

「プリキュア5」は結構ガッツリと恋愛描写がされている作品でしたが、「プリキュア5GoGo」になってからは若干少なくなりました。
そのため、「GoGo」から登場したシロップとカップリングされているうららは、のぞみとココ、こまちさんとナッツに比べ、少しマイルドな恋愛模様となっています。
しかしそれも、年下のうららの恋としてはちょうどいいかもしれませんね。

• 秋元こまちの恋愛

こまちさんは図書委員で小説家志望の女の子。
そしてナッツはパルミエ王国きっての読書家です。

こまちさんは自作の小説「海賊ハリケーン」をみんなに読んでもらい、好評を得るのですが、ナッツだけは評価が辛辣。

「みんなは友だちが書いた小説だから贔屓目で読んでいるだけだ」
「客観的に読むと、決していい作品とは言えない」
「この物語でこまちが何を言いたいのかわからない」

正直者のナッツは、思ったことをズバズバと口にします。

「それはね――――」

と、この物語で言いたかったことをこまちさんが説明しようとするのですが、

「説明しなければわからないのなら、これを読む意味はないな」

そう言って、ナッツは原稿を突き返すのです。

今までみんなから褒められてばかりだったこまちさんにとって、このナッツの批評は大きなショックでした。
そしてまた、辛口ナッツも他の4人から非難轟々で責められます。

結局、こまちさんのお姉さん・秋元まどかさんの助力もあり、悪いところを言うばかりでなく、良かった部分も認めていくナッツ（それでも辛口なのは変わりませんが笑）。
その後、こまちさんとナッツは二人三脚で執筆に取り組みながら、仲を深めていくのでした。

• 美々野くるみの恋愛

ミルクはココに対して淡い恋心を抱いていて、ときおりココとの甘い未来を妄想したりしています（笑）。
しかし、ココはのぞみとカップルになる運命にありますので、彼女の思いは実ることはありません。
彼女の恋は悲恋へとつながっているのです・・・（そんなに重い描写はありませんが笑）。

• 桃園ラブの恋愛

続いては「フレッシュプリキュア」の恋愛です！

これまでのシリーズでは、プリキュアがステキな男の子に恋をするというパターンが多かったのですが、この「フレッシュ」ではいつもと逆で、男の子がプリキュアに好意を持っているパターンが描かれています。

ラブは大輔から好意を持たれているのですが、素直になれない大輔のせいでいつもケンカになってしまいます（笑）。

そんな大輔とラブですが、最終回に大輔はついにラブを屋上に呼び出し、告白しました！

それに対するラブの返答は・・・

「言っわな～い！」

う～ん、甘ずっぱいですね（笑）。

• 蒼乃美希の恋愛

美希は三色だんごのひとり・沢裕喜くんに気に入られているようです。
その沢くん、美希に対してなんと100回もアプローチしているのですが、すべて玉砕。
カオルちゃんからなぐさめられていました（笑）。

• 山吹祈里の恋愛

ブッキーは三色だんごの中で御子柴くんに好かれています。
ラブたちとダブルデートならぬトリプルデートに出かけたこともありますが、一番印象的だったのは船上パーティーに誘われた回です（この回のカオスっぷりは必見ですよ！）。

御子柴は大富豪の御曹司だけあって、三色だんごの中では一番しっかりしている印象がありますね。
3人の中では一番うまくいくカップルになるんじゃないかな、なんて思ってしまいます。

• 花咲つぼみの恋愛

お次は「ハートキャッチプリキュア」の恋愛です！

つぼみは引っ込み思案のわりに（引っ込み思案だから？）、恋多き女の子です。
しかし、その恋がすべて失恋で終わるのはお約束（笑）。

つぼみが好意を持つ相手は、みなさんイケメンの人ばかり。
どうやらつぼみはかなり面食いのようです。

最初に一目惚れしたのは第2話のピンチに現れた謎のイケメンさん。
それから幾度となく訪れるピンチのたびに、ブロッサムたちを守ってくれるのです。
しかし、その正体は薫子さんの亡夫の姿に変身していたコッペ様でした。

ほかにも、生徒会長のいつきを女子と知らずに一目惚れしたり、砂漠の使徒のコブラージャが初登場する回の次回予告では、

「イケメンさん！」

と、ときめいた声を上げていたりしていました（笑）。

自分は惚れっぽいわりに他人からの好意には鈍感なようで、つぼみが希望ヶ花市に引っ越してくる前の学校で同級生だったみつるくんの恋心には一切気付いていませんでした。

みつるくんがもう少しつぼみ好みのイケメンさんだったら、話は違っていたかもしれません（笑）。

• 来海えりかの恋愛

色恋沙汰には縁がなさそうなえりか（失礼！）ですが、実はつぼみと同様、一年生のときにはいつきが男だと思って憧れていたというエピソードがあります。
さらに、ゆりさんのことが好きなハヤトくんが落としたラブレターを拾った際には、自分宛ての手紙だと確信した様子で

「来ちゃったかな・・・あたしの時代」

なんてことを言ったりしていました（笑）。
作中では恋模様が描かれなかったえりかですが、やっぱり年頃の女の子なんですね。

• 月影ゆりの恋愛

ゆりさんは同じ団地に住むハヤトくんという少年と仲が良く、姉弟のように接してきました。

このハヤトくん、実はゆりさんのことが好きなのですが、ゆりさんはハヤトくんのことを弟のような存在としてしか見ていません。
ハヤトくんは勇気を出してゆりさんに告白するのですが、それが男女の愛の告白などとは思いもよらず、ゆりさんはハヤトくんのこころを傷つけてしまうのです。

そのせいで、ゆりさんのことが好きなハヤトくんのこころの花がしおれてデザトリアンになってしまい・・・。

その後、浄化されたハヤトくんはゆりさんを守れるような男に成長するために努力することを誓うのでした（素の状態でもめちゃくちゃ強いゆりさんを守るって相当高いハードルですが笑）。

• 南野奏の恋愛

続いては「スイートプリキュア」の恋模様です！
最初は奏の恋から紹介します！

奏はアリア学園のアイドル的存在である王子先輩に片想い中。
ただし、恋愛というよりは憧れに近い感じですね。
いつもは明朗快活な奏ですが、王子先輩の前では緊張したり妄想が止まらなくなってしまったりするのです（笑）。

• 黒川エレンの恋愛

エレンがセイレーンだった頃、道路に飛び出した際に車に轢かれそうになったことがありました。
その時、猫の姿だったセイレーンを救ったのが王子先輩だったのです。

それ以来、セイレーンは王子先輩を見ると顔を赤らめ、ふしぎな気持ちにとらわれるようになりました。
そしてセイレーンがプリキュアになり、奏の仲間となったとき、王子先輩をめぐって奏とエレンのドタバタ三角関係が繰り広げられる・・・という私の予想は外れ、王子先輩との恋愛はあまり描かれませんでした（残念）。

• 調辺アコの恋愛

アコは同級生の奏太といつもいっしょに行動している間柄。
友だちがいなくてひとりでいることが多いアコを、奏太は気にかけているようです。

しかしこれは、明確に恋愛感情として描かれているわけではありません。
どちらかと言えば、友情に近い関係かもしれませんね。

• 星空みゆきの恋愛

続いての「スマイルプリキュア」は恋愛要素がちょっと少なめ。

そんな中、修学旅行の夜にみゆきたちは恋バナに花を咲かせました。
ガールズトークの中で明かされたみゆきの初恋の相手。
それはなんと、絵本で読んだピーターパン！

なんともみゆきらしいエピソードです（笑）。

• 日野あかねの恋愛

「スマイル」で唯一と言っていい恋愛回はあかねが主役でした。
そのお相手は、七色ヶ丘中学校へ短期留学に来たイギリス人のブライアン。
そこであかねはブライアンの案内役になったのです。

はじめは意思の疎通もなかなかうまく行かなかったふたりですが、ブライアンの真面目で誠実なところに惹かれたのか、あかねの態度が徐々に変化していきます。

しかし彼は短期留学生の身。
すぐにお別れのときがやって来ました。
襲ってくるアカンベェを退け、ブライアンと最後の別れをするために空港へ向かうあかね。
刻一刻と出発の時間が迫るなか、4人の仲間たちが力を合わせ、あかねを空港に間に合わせようとします。

最初は自分の気持ちに戸惑っていたあかねですが、最後はブライアンとの別れのために一生懸命に走っていく。
そんな感動的な物語でした。

• 相田マナの恋愛

続いては「ドキドキプリキュア」です！

マナは本編中で恋愛についての話はほとんどありませんでしたが、劇場版では未来のマナが結婚式を挙げていました。
その運命の相手が、クラスメートの二階堂くんではないかと噂されているのです。

普段から何かとマナに突っかかる二階堂くんは、立ち位置がなんとなく「フレッシュプリキュア」の大輔に似てるんですよね（笑）。

劇場版での未来のマナの結婚式の場面では新郎の顔は隠されているのですが、これがどうやら二階堂くんっぽいんです。

• 菱川六花の恋愛

「ドキドキプリキュア」第26話で、敵幹部のイーラが記憶喪失になりました。
その看病を申し出たのが医者志望の六花だったのですが、そこでイーラと六花はちょっといい感じに（笑）。

キュアエースからは「記憶が戻ればまた敵になる」とイーラを攻撃しようとされますが、六花は自分が悪者である自覚を持たないイーラをかばいました。

結局、六花の看病の甲斐もあってイーラは記憶を取り戻すのですが、それ以来、ふたりは敵と味方に分かれた奇妙な関係になっていくのです。

ちなみに、六花のパートナーの妖精・ラケルは第36話で六花の同級生の八嶋さんという女の子と淡い恋を経験していました。

• 愛乃めぐみの恋愛

次は「愛」がテーマの「ハピネスチャージプリキュア」。
まずは主人公の愛乃めぐみからです！

地球の神であるブルーは、かつてひとりの女性を愛してしまったがために幻影帝国を作り出してしまったことを悔い、「プリキュア恋愛禁止令」というルールを定めました。
しかし、めぐみはそのブルーに対して恋に落ちてしまいます。

一方、幼なじみの誠司に対しては、「友だち以上の間柄」と言いながらも恋愛感情はまったくないと言い切っています。
しかし、誠司はめぐみに恋心を抱いていたのでした。

プリキュアにはめずらしい三角関係で物語が進行していくなか、ブルーはかつての恋人と晴れてよりを戻し、めぐみの恋は悲恋に終わりました。
そんなめぐみをやさしくなぐさめ、励ましたのが誠司です。

決して報われることのない誠司の気持ちが敵に利用されたとき、めぐみはようやく誠司の想いに気づきました。
そしてまた、自分も誠司と同じ気持ちであったことを知るのです。

放送スケジュール的に余裕がなかったこともあって、ブルーへの失恋からすぐに誠司に乗り替えたような印象も与えかねないめぐみの恋でしたが、それまでのめぐみと誠司の関係性を見ていると、こうなるのは自然な流れだと感じることができます。

• 白雪ひめの恋愛

ひめには自分は誠司のことが好きなんじゃないかと思ってしまう話がありました。
しかし、結局それはただの勘違い。
恋に恋するお年頃のひめは、恋愛にあこがれていたのでしょうね。

そんなひめですが、劇場版で正真正銘の恋に落ちることに！
お相手はドール王国のジーク王子です。

気品あふれる立ち居振る舞いとレディに対する扱いに、ひめはジーク王子のことが本気で好きになってしまいました。
ジーク王子ともっと親しくなるために、めぐみにも相談していろいろと策を講じるひめ。

しかし、ドール王国は人形の国。彼の正体も、実は人形だったのでした・・・。
それを知ったときのひめの叫びは、

「やってられっかー！！！」

なんともひめらしい失恋です（笑）。

• 氷川いおなの恋愛

いおなは32話にて、同級生の海藤裕哉くんから交際を申し込まれました。

異性からデートに誘われるプリキュアはわりと多いんですが、こうやってストレートに告白されるのはめずらしいんですよね。
いおなの他には、ほのか、ラブ、ゆりさんくらいでしょうか（ほのかの告白は作中での描写ではなく、なぎさが志穂や莉奈から聞いた話でしたが）。

さて、肝心のいおなの気持ちはというと、「今はまだ答えられない」というもの。
それに対して、裕哉くんはずっと待ち続けると真摯に答えています。

その後はなんだか仲良さげな雰囲気でいっしょにいるシーンが描かれていたりしますから、裕哉くんのがんばり次第でカップル成立となるかもしれませんね。

• 春野はるかの恋愛

次は「プリンセスプリキュア」の恋愛模様の紹介です！

はるかはホープキングダムの王子であるカナタに対して、なんらかの運命的な感情を抱いていると思わせる描写があります。
それが恋愛感情であるかどうかは明確には描かれませんでしたが、プリンセスになることを思い描いていたはるかにとって、大切な人であることは間違いないでしょう。

• 海藤みなみの恋愛

みなみには伊集院キミマロという（自称）婚約者がいます。
彼は大富豪の御曹司でイギリスに留学中。
留学先の学校が休暇になったので、日本に戻ってきたのです。

子どものころにパーティー会場で出会ったみなみに一目惚れしたキミマロは、みなみが昔と変わってしまっていることを嘆きます。
その原因を、みなみの“取り巻き”であるはるかだと思い込み、はるかに対してキツイ言葉を投げかけるのでした。

みなみは当然大激怒。
はるかは取り巻きではなく友だちだと真正面から宣言します。
結局、ゼツボーグにされたキミマロは自らの考えを改め、いつかみなみにふさわしい人間になることを誓ってイギリスに帰っていったのでした。

・・・う～ん、この人はあんまり脈はなさそうですね（笑）。


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さて、以上が歴代プリキュアたちの恋愛でした！

プリキュアにもたくさんの恋愛要素がありますね。
淡い片想いだったり、みんな公認のカップルだったり、恋愛模様はさまざまです。

プリキュアも思春期の女の子ですから、恋の話は付き物。
これからは一体どんな恋が描かれていくのでしょうか。

今後も楽しみにしていきましょう！



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