歴代プリキュア・家族構成その３

みなさま、こんにちは。
夏木ひつじです。

歴代プリキュアの家族を紹介していくこのコーナー。
今回は「スマイルプリキュア！」、「ドキドキ！プリキュア」、「ハピネスチャージプリキュア！」の3作品の家族を紹介します！

関連記事

「初代」～「5シリーズ」
「フレッシュ」～「スイート」
「GO！プリンセスプリキュア」～「魔法つかいプリキュア！」

スポンサードリンク


それでは、早速いきましょう！
まずは「スマイルプリキュア！」から。

星空家

父・博司

母・育代

長女・みゆき

みゆきの家は3人家族。
ほかに、田舎に住んでいるおばあちゃんがいます。
あまり家族の描写はなかったのですが、幸せそうな家庭でした。

日野家

父・大悟

母・正子

長女・あかね

長男・げんき

あかねの家は「あかね」という名前のお好み焼き屋さんをやっています。
去年まで大阪に住んでいたので、家族全員関西弁。
お店もなかなか繁盛しています。
弟のげんきはバスケットボールをやっているそうです。

黄瀬家

母・千春

長女・やよい

父・勇一（故人）

やよいの家は母子家庭です。
お母さんの千春さんは子供服を手がけるファッションデザイナー。
お父さんはやよいが5歳のときに病気で亡くなりました。
一人娘の名前を「やよい」に決めたのはお父さんで、その理由は彼しか知りません。
やよい本人も一度お父さんから聞いたそうなのですが、幼いころのことだったので、もう覚えていないそう。
やよいは、父が生前大切にしていたというやよいの描いた絵をたよりに、幼い日の記憶を必死に思い出そうとしますが・・・。

緑川家

父・源次

母・とも子

長女・なお

長男・けいた

次女・はる

三女・ひな

次男・ゆうた

三男・こうた

四女・ゆい

こちらは大家族の緑川一家。
家の中はいっつも大騒ぎです。
幼い弟妹の一番上のお姉ちゃんであるなおは、とっても面倒見のいい性格になっています。
末っ子のゆいちゃんは物語終盤で産まれました。
お父さんは大工さんをやっています。

青木家

祖父・曾太郎

父・名前不明

母・静子

長男・淳之介

長女・れいか

立派な日本家屋に居を構える青木家。
当主である祖父には全員敬語で話し、嫁いできた母の静子さんは着物を着て家事を務める古風な家柄です。
お祖父さんの曾太郎さんは「麗華」の名付け親でもあります。


さて、次は「ドキドキ！プリキュア」です。

相田家

父・健太郎

母・あゆみ

長女・マナ

祖父・坂東宗吉

祖母・坂東五十鈴（いすず）（故人）

マナの家は「ぶたのしっぽ亭」という定食屋さんを開いています。
おじいさんと名字が違うのは、一家がお母さんの実家に同居してるマスオさん状態だからでしょうか。
そのおじいさんとお父さんは料理の考え方について対立することが多く、お母さんが仲を取りもっています。

おばあさんの五十鈴さんは劇場版に登場しました。
孫娘の名前を「愛」と書いて「マナ」という名にしたのもこの人です。
マナは「マロ」という名前の犬も飼っていましたが、マナの幼いころに交通事故で死んでしまいました。
この犬も、おばあちゃんと同じく劇場版に登場しています。

菱川家

父・悠蔵

母・亮子

長女・六花

お父さんはカメラマンで、撮影旅行のために家にいないことが多い人です。
お母さんは小児科のお医者さんで多忙な毎日。
両親が共働きのため、六花は相田家でご飯を食べたりすることも多いようです。

四葉家

父・星児

母・祥子

長女・ありす

執事・セバスチャン

祖父・一郎（故人）

世界屈指の四葉財閥を取り仕切っている大富豪の四葉家。
両親は海外に住んでいて、日本には滅多に帰ってくることがありません。
お父さんは娘がプリキュアであることに自力で気付き、それをあえて黙っているような懐の深い人物です。

セバスチャンはありすが幼いころから四葉家に仕えているベテランの執事さん。
プリキュアたちから正体を明かされていて、四葉財閥の力を最大限に活かして彼女たちをサポートします。
その能力は非常に高く、車の運転やヘリコプターなどの操縦はもちろん、最新機器を駆使して敵の情報をキャッチしたり、人工的に変身アイテムを作って自らプリキュアになろうとしたり、もはや執事としての役割以上の仕事を果たしています。
（「プリキュア5」のじいやさんと、「フレッシュ」のカオルちゃんを足したような方ですね笑）

お母さんとお祖父さんはあまり描写がありませんでしたが、お母さんは海外で活躍するオペラ歌手なのだそうです。



さて、次はまこぴーこと剣崎真琴ですが、彼女には家族の描写はありません。
赤ん坊のころに両親を亡くし、トランプ王国の施設で育てられたとのことです。

円家

祖母・茉里（まり）

孫・亜久里

亜久里はおばあちゃんとふたり暮らし。
おばあちゃんは茶道教室を開いていて、マナのお母さんもここでお茶を習っているようです。
もしかしたら亜久里の言葉遣いや立ち居振る舞いは天性のものではなく、おばあちゃんの教育によるものかもしれません。
亜久里はそのおばあちゃんにプリキュアとしての正体は隠していますが、おばあちゃんはある事情からそのことを既に知っているようで・・・・・・。



スポンサードリンク


さあ、次は「ハピネスチャージプリキュア！」です。

愛乃家

父・勝

母・かおり

長女・めぐみ

お父さんは海外の貧困国や発展途上国などに食料などを届ける仕事をしていて、日本にはあまり帰ってきません。
そのため、めぐみはお母さんとふたり暮らし。
そのお母さんは大変病弱で、薬が手放せない生活を送っています。
めぐみがプリカードを集める目的は、そのお母さんの病気を治すためなのです。

ブルースカイ王家

国王・名前不明

王妃・名前不明

王女・ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ（白雪ひめ）

幻影帝国によって滅ぼされた王国です。
ブルースカイ王家は、世界に災厄をもたらすといわれる「アクシア」という箱を、祈りの儀式によって封印していました。
しかし、その箱の中から助けを求める声を聞いたひめが「アクシア」を開けてしまったために幻影帝国が復活。
その結果、ひめは家族を失い、国を亡くし、フォーチュンからも恨まれるようになってしまったのです。

大森家

父・たけお

母・ようこ

長女・あい

次女・ゆうこ

大森家はお弁当屋さん「おおもりご飯」を営んでいます。
一番背の低い人がお母さんのようこさんです。
このほかに、山畑で農業を営んでいるおじいさんとおばあさんがいます。

氷川家

祖父・名前不明

父・名前不明

母・名前不明

長女・まりあ

次女・いおな

まりあといおなは姉妹でプリキュア。
姉であるキュアテンダーがファントムに敗れて封印された後、いおながキュアフォーチュンになりました。
いおなのおじいさんは「氷川流空手道場」を開いていて、姉妹はその門下生です。
実力は姉の方が上で、いおなは全くかないません。

両親はアメリカに住んでいるという情報のみで、作中には登場しませんでした。
まりあはキュアテンダーとして復活した後、ハピネスチャージプリキュアには加入せずに両親のいるアメリカへ移住し、世界で戦うプリキュアとなっています。
そのため作中で姉妹がいっしょにいる期間は短かったのですが、とっても仲の良いふたりでした。


以上、「スマイル」から「ハピネスチャージ」まで、プリキュアの家族紹介でした！

関連記事

「初代」～「5シリーズ」
「フレッシュ」～「スイート」
「GO！プリンセスプリキュア」～「魔法つかいプリキュア！」

スポンサードリンク


Youtubeはじめました。
プリキュア関連の動画をアップしてますので、よかったら見に来てください。
↓こちらのリンクからジャンプできます↓