夏木ひつじです。
前回の「歴代プリキュア・強さランキング」ではプリキュア個人としての強さを順位付けしましたが、今日はチーム別で能力を査定し、「どのシリーズのプリキュアチームが一番強いのか」を決定したいと思います!
なお、この記事では個人ランキングの結果にも触れていますので、まだご覧になっていない方は個人ランキングのほうを先に読むことをオススメします。
さて、査定項目は前回と同じく、
「パワー」「守り」「知略」「精神力」「技」「スピード」
の6項目となります。
これらをチームのメンバーで合計したのでは人数が多いシリーズが有利ですので、それぞれの平均値をとってチームの強さとし、ランキングを作っていきたいと思います!
その前に、前回と同じことをふたたび言っておきます。
この採点は私個人の独断によるものです。
私の勝手な主観による独自のランキングですので、ご理解いただいた上でお読みくださいませ。
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査定基準については前回とほぼ同じです。
ただし、今回はチーム戦ということで、プリキュア同士で力を合わせると強くなるシリーズは若干数値を上げています。
とはいえ、どのタイトルでもこころをひとつにして気持ちを合わせると強くなるのは同じです。
なので、「SS」の精霊の力や「スイート」のハーモニーパワーなど、力のアップダウンが設定として明示されているもののみ、これを採用することにします。
また、今回は「技」の項目において、単独で使う技よりもチームでの合体技の採点を大きい比重にしています。
前回との違いはこんなところでしょうか。
このあたりがランキングにどう影響してくるのか!?
大変楽しみです!
(「プリンセスプリキュア」は今回もランキング不参加です。ファンのみなさま、ごめんなさい。)
個人ランキングと違ってタイトルごとでは数が少ないので、今回はベスト5からの発表とさせていただきます。
それではお待たせしました、いよいよ発表!
第5位はこちら!
Yes!プリキュア5GoGo!
※グラフや得点表が小さい場合は、クリックすると拡大します。
※小数点以下第3位を四捨五入しています。
ものすごく入り乱れてます。
ルージュの赤とアクアの水色が重なってローズの紫に似た色になってるし、ドリームのピンクとレモネードの黄色が重なって山吹色となり、ルージュの赤と同系色になってしまいました。
わかりにくいことこの上ありません!
しかも表のほうも、分母が6であるせいか数値が全部割り切れていません。
最初っから見にくさ全開ですが、なんとか気合いで見てください(笑)。
さて、第5位は「プリキュア5GoGo!」です!
個人ランキングで2位となったミルキィローズをはじめ、なにかひとつ突出した能力を持っているプリキュアが多いのが特徴ですね。
各項目の平均値がバランスよく高いレベルになっています。
守りのスペシャリストであるミントがいながら「守り」の数値が低いのは、「プリキュア5」はなすすべなくピンチに陥ることが多いことや、ローズの耐久性の低さなどによるものでしょう。
しかし、それでもすべての項目で80点以上を獲得しているのはさすがです!
さて、続いては第4位!
ふたりはプリキュア!
こちらは「Max Heart」ではなく、第一作目「無印」のふたりはプリキュアです。
シャイニールミナスが加わったほうが戦力として強くなるのは疑いようのない事実ですが、パワーがほとんどないルミナスを入れると平均値がグッと下がってしまうため、ランクインしたのは「無印」のほうでした。
ルミナスファンのみなさま、スミマセン。。。
それはさておき、このふたりの肉弾戦における強さはすごいです。
後の作品に出てくるような「必殺技ではない通常時に使う技」を持っていないだけあって、戦闘は全編にわたってほぼ格闘のみで行われていました。
そのため、パワーの値はかなりの高水準です。
守りに関しても、ふたりはほぼ互角。
倒れたホワイトをブラックが引っ張って立ち上がらせるというシーンが何度かありましたので、その差くらいですね。
一方で、ブラックは意外と弱気になりやすかったりするのですが、ホワイトには芯の強さが備わっていて、ピンチに陥ったときにはブラックを激励する姿が何度も見られました。
最近のプリキュアと比べると戦闘シーンがややゆったりめなところがあってスピードの値が低くなっていますが、それを補ってあまりある強さを誇っています!
それでは、いよいよベスト3の発表!
第3位はこちら!
ハピネスチャージプリキュア!
個人ランキングでは4人中3人がランクインという驚異の強さを誇った「ハピネスチャージ」。
単独技が多かったために得点源だった「技」の点数がだいぶ低くなってしまったものの、それでも堂々の90点超え!
バリアを張れるプリキュアが3人もいるという守りの厚さも強みでしょう。
パワーと精神力はフォーチュンが引っ張り、彼女の点数が伸びなかった守りや技に関しては他の3人が得意であるなど、チームとしてお互いを補いあっています。
見事、第3位にランクインです!
さあ、いよいよ残すところあと2つ!
第2位の発表です!
ハートキャッチプリキュア!
個人ランキング第1位のムーンライトが、見事にチーム平均値を押し上げています!
唯一の弱点だった精神力も、ブロッサムをはじめ、いつでも前向きで楽観的なマリンと、心身ともに鍛えているサンシャインがしっかりカバー。
鉄壁の守備を誇るムーンライトのほか、サンシャインもバリアを張れる守りの堅さも大きいですね。
また、「ハートキャッチ」も「ハピネスチャージ」と同じく技の種類が豊富ですが、こちらは「プリキュア大爆発」や「プリキュア・ダブルインパクト」といった合体技がもともと多かったために、さほどのマイナス要素にはなっていません。
これも第2位となった要因のひとつでしょう。
さて、いよいよ最後の1チームとなりました。
「シリーズ対抗!強さランニング」栄光の第1位はこちらです!
ふたりはプリキュア Splash Star!
堂々の第1位獲得はこのコンビ!
ふたりはプリキュア Splash Star です!
グラフの線がひとつなのは、私がふたりの能力差をほとんど見つけられなかったためです。
まず目を引くのが圧倒的なパワーと守りの高さ。
もともと強力な格闘能力を持っているふたりですが、精霊の力によってさらにパワーアップしています。
ふたりとも堅いバリアを張れるというのも大きなポイントのひとつでしょう。
まさに攻守両面で隙がありません!
この作品では「初代」と同じか、あるいはそれ以上に戦闘シーンがゆるやかだったのですが、精霊の力で高められた瞬発力がそのマイナス点を補っています。
さらにさらに、プリキュアではないのでこの査定には含まれていませんが、本編ではここに満と薫も加わって戦うのですから、宇宙創世の光をも超える力を発揮できようものです。
以上、チーム対抗ランキングの発表でした!
さて、それではここでベスト5の順位表を貼っておさらいしてみましょう。
前回の個人戦では涙を飲んだ「初代」と「SS」が、チーム対抗戦で見事真価を発揮しました。
特に「SS」の強さはすごい!
2位以下を大きく引き離しています。
そのほか、個別ランキング1位のムーンライト率いる「ハートキャッチ」、2位のミルキィローズが属する「5GoGo」、そして4人中3人がランクインした「ハピネスチャージ」がそれぞれランキングに入ってきましたね。
さて、冒頭でもお伝えしましたが、この点数は私が勝手につけたものであり、プリキュアの強さを正確に表しているものではありません。
6位以下もかなりの僅差で続いていますので、ちょっと採点基準が違っただけで簡単にひっくり返ってしまいます。
それでも、こうした考察を楽しんでもらえたり、まだ見ていないシリーズのプリキュアを知るきっかけになってもらえれたとすれば、私としましても幸いです。
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プリキュア強さランキング
返信削除※弱い順に
最下位7代目・スマイル
長所・各個人の戦闘能力
短所・一人に依存しやすい(主に麗華)
チームの要・麗華
理由・存在自体がスマイルのリーダー
中ボスレベルのジョーカーを2戦目で、1人で倒した
11位9代目・ハピネスチャージ
長所・人を思いやる心
短所・結束力に乏しい
チームの要・いおな
理由・自らプリキュアのコーチとして仕切っている
10位6代目・スイート
長所・チームの団結力(絆)が強い
短所・騙し討ちに弱い
チームの要・アコ
理由・ほかの3人がボケボケのため
9位2代目・スプラッシュスター
長所・2人又は2組のコンビネーション
短所・相方がいないと戦えない
チームの要・いない
理由・そもそも2人で1人のチーム構成なので、
要云々ではなく、2人で大きな力
8位11代目・魔法使い
長所・多種多様
短所・全員未熟者
チームの要・ことは
理由・後ろからサポートする存在
7位1代目・マックスハート
長所・攻守のバランスがいい
短所・一人守備専門
チームの要・ひかり
理由・最大の浄化技はルミナスから放たれるから
6位12代目・アラモード
長所・それぞれの思いの力
短所・メンタルが弱い
チームの要・あきら
理由・アラモードの中で1番まともな常識人で、頼りがいがある。
5位10代目・GOプリンセス
長所・努力家
短所・敵などに振り回されやすい
チームの要・きらら
理由・最初こそ、乗り気はなかったが、今では中心人物
チームの心の支えとなっている
4位3代目・5GOGO
長所・リーダーの指揮
短所・もめ事が多い
チームの要・くるみ
理由・りんがふざけ、かれんが大ボケかまして、のぞみがドジで、他は天然
この5人を仕切る役目を持っているから
3位4代目・フレッシュ
長所・協調性が強い
短所・自論で動く人物が多い
チームの要・せつな
理由・要と言うより守るべき人物、ここからこのチームの協調性が高まっている
2位5代目・ハートキャッチ
長所・各メンバーの役割が決まっている
短所・1人欠けると命取り
チームの要・ゆり
理由・チームの司令塔で、高校生と年長、自他ともに厳しい人物
一人でも生身でも余裕に感じる人
1位8代目・ドキドキ
長所・全体的総合力
すべてのチームの長所を取り込みすべてのチームの短所を逆に長所に変えたチーム
短所・自分達の知らないこと・分からないことは出来ない
チームの要・愛
理由・全プリキュアの中でも最強のプリキュア
学力優秀・運動神経抜群・鋼メンタル
3拍子揃た万能超人
プリキュアを組織化
返信削除名誉会長・花咲薫子
大将隊・主にバラバラになって、他のメンバーをサポート
総合キャプテン・相田愛・プリキュア最強1位・最後の希望・戦況模索
総合副キャプテン・花咲つぼみ・後衛サポート
・青木麗華・プリキュア最強2位・先陣参謀
総合副々キャプテン・春野はるか・情報伝達
・朝比奈みらい・情報収集
総合司令塔・月影ゆり・プリキュア最強3位・全サポート担当
総合精神安定要員・夢原のぞみ・励まし役・士気を高める
まとめ役・菱川六花・全プリキュア1の常識人
鉄壁の守護神・九条ひかり
異世界人世話役・天の川きらら
攻守の要四葉ありす・全サポーター
元敵グル-プ
班長・東せつな・純粋な敵代表・幸せを伝えるプリキュア
副班長・白雪ひめ・過ちの人物
元敵精神安定要員・桃園ラブ・全員が闇に染まらないようにする役目
黒川エレン・友情のプリキュア
紅城トワ
非プリキュア陣・霧生満
・霧生薫
・レジーナ
・ビブリー
先鋒隊・ムードメーカーチーム
リーダー・来海えりか
副リーダー・美墨なぎさ
日向咲
北条響
次鋒隊・サポーター軍団
団長・雪城ほのか
副団長・美翔舞
秋元こまち
南野奏
中堅隊・運動部員
部長・明道院いつき
副部長・夏木りん
日野あかね
緑川なお
副将隊・参謀役
課長・水無月かれん
副課長・海藤みなみ
・琴爪ゆかり
・剣城あきら
・蒼野美希
音楽メンバー
監督・剣崎真琴
副監督・大森ゆうこ
・春日野うらら
・立神あおい
強化チーム
委員長・円亜久里・プリキュアコーチ
副委員長・氷川いおな
生徒・星空みゆき
・愛乃めぐみ
・山吹祈里
・黄瀬やよい
・坂上あゆみ
・宇佐美いちか
・有栖川ひまり
異世界人チーム
代表・調辺アコ
副代表・美々野くるみ
・十六夜リコ
・花海ことは
まあね、キュアマリンのパワーが低い評価になった理由は
返信削除受け止めの時に変顔をしてしまったり、
夏休みの宿題回でかなり怠けていて、
パンチがきかずに見えたのでそれが理由かなと思います。
もし、そのようなシーンがなければ、
パワーの値は平均よりやや下の78~80ぐらい入っていたと思います。
初代MHは攻守型・強さランク歴代7位
返信削除2代SSはコンビ型・強さランク歴代9位
3代5GOGOはリーダー中心型・強さランク歴代4位
4代フレッシュは協調型・強さランク歴代3位
5代ハートキャッチはバランス型・強さランク歴代2位
6代スイートは絆型・強さランク歴代10位
7代スマイルは個人戦闘型・強さランク歴代12位
8代ドキドキはオールマイティ型・強さランク歴代1位
9代ハピネスチャージは思いやり型・強さランク歴代11位
10代GOプリンセスは支え合い型・強さランク歴代5位
11代魔法使いは意気投合型・強さランク歴代8位
12代アラモードは気遣い型・強さランク歴代6位
プリキュア
返信削除チームの要
MH・九条ひかり
理由・ひかり自身、2人を守るべき戦士であり、2人から守られるべき戦士であるから
SS・霧生満
理由・正規2人は差がなく、満と薫についても守りたい存在であり、
それは本人たちも分かっている。
すると満と薫の存在が彼女たちを強くしていることになる。
二人のうち口数が多く先に意見するのは満のため
5GOGO・美々野くるみ
理由・6人の中では、比較的まともで、自らの故郷を自分の手で守ろうという気持ちが強いから
フレッシュ・東せつな
理由・せつな自身、元敵であるため、他の3人がもう2度と彼女を悪に染めないという心が強く、
彼女の気持ちを理解しようとして行動するため、チームの協調性が高まるから
ハートキャッチ・月影ゆり
理由・年長者であること、敵との因縁があること、
なんのために戦うのかを1番知っている人だから
スイート・調辺アコ
理由・ノイズの被害者が彼女の家族や家来が多いため
友情よりも家族の絆のほうが大きい
スマイル・青木麗華
理由・彼女が中心にならないと、このチームは全滅必死だったため
ドキドキ・相田愛
理由・このお話のテーマは博愛
博愛について1番説得力のある意見が言える人かつ
1番の頼れるリーダーであり
あらゆることに関してもその後ろに彼女という存在があるから
ハピネスチャージ・氷川いおな
理由・なんのために戦うのか(姉のこと)というのがはっきりしていて
しっかりその仕事(プリキュア業)をこなせてるから
GOプリンセス・天の川きらら
理由・この作品のテーマは夢、モデルの夢をしながら勉強と両立、
敵に夢を潰されてもすぐ立ち直る。
さらには、夢に悩む人の悩みも解決できるため
魔法使い・花海ことは
理由・初代と同じで、2人に守られる人物で、2人を守る人物
アラモード・剣城あきら
理由・この話のテーマはスイーツで伝える大好きという気持ち
妹のみくをはじめとするプリキュアメンバーや町の人、
そしてこの町が大好きだといえる人
スプラッシュスターの異計戦闘力。63000。ハートキャッチプリキュアの異計戦闘力。61000。ハピネスチャージプリキュアの異計戦闘力。57000。
返信削除