夏木ひつじです。
今回は魔法つかいプリキュア!第17話「水晶さんおしえて!おばあちゃんの思い出の人」の感想とあらすじを書いていきます。
今日はみんなでお掃除の日。
朝日奈家全員でお家の中をキレイにしています。
こっそりと魔法を使おうとするみらいですが、おばあちゃんも魔法を使うといって、新聞紙で窓をきれいにしていました。
新聞紙のインクが汚れを落としてくれるという、おばあちゃんの知恵ですね。
そこへ、お父さんが転んでしまった拍子にアルバムが開いておばあちゃんの昔の写真が出てきました。
この写真に写っている年齢のころ、ふしぎな人に出会ったというおばあちゃん。
みらいとリコは、おばあちゃんの思い出の人を水晶さんに聞いてみることにします。
なんだかノリノリで占いをするリコ。
水晶を使った占い師は、魔法界でも人気の職業なのだそうです。
ついでにモフルンも真似をしています(笑)。
さて、いよいよみらいが水晶さんにおばあちゃんの思い出の人を聞いてみようとしますが、ちょうどそのタイミングで校長先生が語りかけてきました。
どうやら校長先生は、ドクロクシーがリンクルスマホンを狙っていることを危惧しているようす。
ドクロクシーの闇の魔法は、いにしえに禁じられた危険な魔法だといいます。
その魔法をよみがえらせるほどの力を持つ者に心当たりがあるようですが・・・。
う~む。
これは一体どういうことなのでしょうか。
闇の魔法つかいはエメラルドのリンクルストーンを狙っています。
そのリンクルストーンを使って世界を闇に染めようとしているのですが、それには禁じられた魔法が必要で、その魔法を使えるのは校長先生の知る人物で・・・。
ドクロクシーの正体が校長先生の知り合いの魔法つかいなのでしょうか?
それとも、校長先生の知る魔法つかいが闇の魔法つかいに加担しているとか?
その後、バッティとガメッツの会話の中で、バッティがヤモーを疑問視している発言をしていました。
ドクロクシーという存在はヤモーの作り事ではないかと疑っているようです。
一方、みらいとリコはおばあちゃんの思い出の人を探そうと奮闘中。
おせんべい屋さんを探しているおじさんや、絵画教室の先生などが候補に挙がりましたが、思い出の人ではないようです。
そんな中、おばあちゃんは一度だけ魔法つかいを見たことがあると衝撃の告白!
と、そこへ木の上から降りられなくなってしまった子猫を発見。
みらいとリコは透明になって、子猫を助けようとします。
しかし、強風が吹いて体を透明にしていたマントがはずれてしまいました。
空を飛んでいくみらいとリコの後ろ姿を見られてしまいますが、そこでおばあちゃんの記憶がよみがえり・・・って、これは校長先生でしょうか!?
おばあちゃんの見た魔法つかいというのは、魔法学校の校長先生だったようです。
おばあちゃんと別れると、飛んでいた蝶からガーネットのリンクルストーンが現れました。
水晶さんによると、公園に刻まれたたくさんの思い出がリンクルストーンになっていたのだとか。
そこへ、リンクルスマホンを狙うガメッツが登場し、花とおせんべいからヨクバールを召喚。
みらいとリコは「キュアップ・ラパパ!」。
今日はトパーズスタイルになって戦います。
光の玉を自在に操り、ヨクバールと戦うキュアミラクルとキュアマジカル。
フリスビーのような武器にして遠くから攻撃し、
巨大なハンマーに変形させてヨクバールを叩き、
ちょっと怖めのパックマンみたいなものになって、
ヨクバールのおせんべいを食べてしまいます!
ヨクバールの中に取り込まれてしまうというピンチも訪れましたが、「プリキュア・トパーズ・エスペランサ」でヨクバールを撃退しました!
しかし、せっかく見つけたガーネットのリンクルストーンをガメッツに奪われてしまいます。
なんだかガメッツの死亡フラグのような気もしますが、このリンクルストーンをめぐって再戦を約束するのでした。
リンクルストーンを奪われてしまったのは自分のせいだと気に病むはーちゃん。
このシーン、みらいとリコも気休めでいいからはーちゃんをなぐさめてあげればよかったのにと思いましたが、めでたしめでたしとは言えないものが残ったまま、次回へと続くようです。
さて、来週は久しぶりに魔法界でのお話。
人魚やペガサスといった懐かしい人(?)たちも再登場するみたいですね。
今回のことを引きずって落ち込んでいるはーちゃんですが、ガメッツも魔法界へやってきています。
はーちゃんのためにも、みらいとリコは無事にリンクルストーンを取り返すことができるのでしょうか。
次回も楽しみにしましょう。
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