2016年10月2日日曜日

魔法つかいプリキュア!第35話「生徒会長総選挙!リコに清き一票を!」の感想です。

みなさま、こんにちは。
夏木ひつじです。

すみません。
近ごろ忙しくて感想が書けていませんでした。
今日の記事もこれまでのように一話を振り返って細かいあらすじまで書くのではなく、感想だけを述べていく形にしたいと思います。




さて、今日は生徒会長選挙のお話でした。
プリキュアの生徒会長といえば、「プリキュア5」のかれんさん、「ハートキャッチ」のいつき、「スマイル」のれいか、「ドキドキ」のマナ、「プリンセス」のみなみんがいますね。



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みなさん勉強もスポーツもできる才能あふれる方々ばかりですが、この生徒会長プリキュアの座に、リコが挑戦しようというわけです。

プリキュアで生徒会選挙の様子が描かれたのは、「スマイル」の青木れいかに次いで2例目です(「ハートキャッチ」の場合はちょっと形が違って、いつきが生徒会長の二期目に立候補せず、副会長だった佐藤くんにスポットが当てられるお話になっています)。
しかし、今回の生徒会長選ではこれまでと違い、リコは立候補したものの生徒会長にはなりませんでした。

生徒会長選を戦っていくなかで、対立候補の並木ゆうとくんのほうが生徒会長にふさわしいことにリコが気付きます。
ゆうとくんには学校を良くしていくための明確なビジョンがあったのに対し、リコは生徒会長になるという目標だけが先行して、どんな学校にしたいのかが見えていなかったのです。



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と、普通の日常回のひとつと思われたこの話の中で、「自分は何のために立派な魔法つかいになるのか」という第30話第31話のような重要回とつながる悩みが描かれました。





一番子どもっぽいはーちゃんが一番はじめにゆうとくんの生徒会長向きなところに気付いたり、リコにとってシリーズ通して描かれる悩みが、プリキュアや魔法つかいとしてではなく、ひとりの14歳の中学生として日常の生活の中で感じたりと、「魔法つかいプリキュア」という物語を紡いでいく中でとってもいいお話だったと思います。

さて、来週は子どもの頃のみらいとモフルンにスポットが当たるようですね。




この記事の冒頭でもお伝えしましたが、最近は忙しくてリアルタイムで見られるかどうかもわからない状態なので、今後は感想記事のアップも不定期になっていきます。
書くとしてもこのような短い記事になると思いますが、ご理解いただけましたら幸いです。


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