2016年3月27日日曜日

「魔法つかいプリキュア!」第8話・ペガサス回の感想です!

みなさま、こんにちは。
夏木ひつじです。

今日は「魔法つかいプリキュア!」第8話の感想を書いていきます。




今回はペガサスのお話でした。
ちょうど今公開中の大人気映画「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」でもペガサスを模した動物が出てきますから、お子様にはおなじみなのではないでしょうか。
こちらは27年前に公開された映画のリメイク版ですから、お父さんお母さん世代にも懐かしい作品となっています。


さて、今回の補習はそんなペガサスと記念撮影をすること。
この世界では、写真ももちろん魔法で撮ります。

しかし、いくら魔法を使えるといっても、空を飛んでいるペガサスと一緒に撮るのは至難の業です。
特に、みらいは今までリコと一緒にほうきに乗って空を飛んでいただけで、自分ではまだ飛んだことがないんですよね。
なんとか自力で飛ぼうとしてみますが、あまりじょうずには飛べない様子。
リコのほうもあんまり上手くは飛べない感じでしたが、みらいに比べればずっと安定して飛んでいられます(着地はまだ苦手なんでしょうか笑)。


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写真を撮ることに苦戦するなか、みらいとリコは元気のないペガサスの子どもを見つけました。
「甘いにおいのする植物」の力でペガサスの子どもを癒やし、無事にお母さんペガサスと合流。
ペガサスの流した涙が一滴、「甘いにおいの花」に落ちると、ピンクトルマリンのリンクルストーンが生まれました。

このリンクルストーンは癒やしの力を持つようですね。
闇の魔法つかい・スパルダによってヨクバールにされてしまったお母さんペガサスから、見事にヨクバールの部分だけを引き離し、ペガサスを救出しました!
「初代」で使われた「プリキュア・レインボーセラピー」を思い起こさせる技ですね。
あの技はザケンナーに対してとても有効な必殺技なのに、なぜか作中で1回だけしか使われなかったという不遇な技でもありますが・・・・・・(ただし、小説版では久々に(?)使用されていますよ!)。

さて、今回の戦闘では、このペガサスの母子の情愛などが描かれていて、とても見応えのあるものに仕上がっています。
ほかにも、はーちゃんが背中の羽をパタパタさせてほんのちょっとだけ飛べるようになったり、飛ぶのが苦手なみらいでも一生懸命になったときのスピードはリコよりも上だったり、補習生のエミリーは高いところが苦手だという設定が出てきたりしました(補習は大丈夫だったんでしょうか・・・・・・)。

来週はいよいよ最後の補習です。
補習が終わるということは新学期が始まるということで、春休みの間だけ魔法界の学校で補習を受けさせてもらっているみらいとは、ここでお別れになります。

もちろん、「魔法つかいプリキュア!」はまだまだ続きますから、リコがなんらかの理由で人間界に行くのでしょうね。
次回はそのリコのお姉さんであるリズ先生も再登場するようですから、次のお話を楽しみに待ちましょう!



ところで、今回のお話は空を飛ぶことが主題のひとつとなっています。
先週登場したサファイアスタイルも空を飛ぶプリキュアということで、前回の人魚回の記事の中で空を飛べるプリキュアは「SS」と「ハートキャッチ」以来だと書いてしまいましたが、「ハピネスチャージ」の4人も空を飛べましたね。
今週のOP映像でキュアラブリーやキュアプリンセスたちが空を飛んでいるシーンで思い出しました。
「ハピネスチャージプリキュア!」ファンのみなさま、大変失礼いたしました(汗)!









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